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おはよう、俳句太郎。 今日は十三夜である。この天気で行くと今夜、各地から月見は出来よう。 段丘の茶畑うねし秋の海。 三連休の初日、標高の高い処では紅葉狩りも可能である。 瑠璃色のお釜を覗く秋深し。 霊峰の色めきだきし初紅葉。 10月11日(土)今日の誕生日の花言葉は優美でダリア、 みんな風呂にゆきてひとりの十三夜。 五所兵之助。 NHK松山俳句王国、今回は京都府宇治田原町会館より。 主宰坪内稔典、ゲスト西川忠史、 兼題[十三夜]、 青銅の馬が錆びるよ十三夜。 子の寝息酒の肴に十三夜。 船宿の大きな魚拓十三夜。 リアス式海岸が鳴る十三夜。 焼き餃子匂ふ家路の十三夜。 針山に入る母の髪十三夜。 静けさの中に満ちゆく後の月。 10選の特選、 藤の実をどっさり宇治山田体育館 鰯雲日本海へはあと五キロ。 ががんぼがみんなカラット死んで行く。 自由題、 名を聞けば何やらという秋の草。 茶畑に一人も居らず柿たわわ。 茶畑を色なき風のとほりけり。 茶畑のうねりを翔べり秋の蝶。 せんだん草秘めた想いを込めて投げ。 椎の実や神の裏手の獣道。 茶畑のあれば鶴子柿のあり。 今日の太郎の一句、 湖の静まりかへる十三夜。 |
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